ちょこっとお出かけするのにあれば便利なワンマイルバッグ。
(新しい言葉についていくのに四苦八苦😅)
昨年作ったかごバッグは、今も現役で使ってますが、持ち手が汚れてきたので新調することにしました。
このタイプのかごバッグは木工用ボンドで張り合わせてるだけなのですが、結構頑丈で500mlのペットボトル３本入れて持ち運んだりしてます。
だけど今回のセリアのタテ型トートバッグは間口が狭くてちょっと華奢な感じに仕上がりました。
というのもいつものように6本幅の紙バンドを四角く組んでスタートしようと思ったのですが、どう計算してもムリってことがわかって、ミニかご作るんかいって感じのベースからのスタートです。
≪ざっくりした作り方のヒント≫
４本幅の紙バンドを3×11㎝に四角く組んで、さしヒモ8本＋ぐるぐる追いかけ編みで底を作って、サイドは３本縄編み＋輪っか編みで仕上げました。
ビヨーンとのびてるヒモは、どれくらいの高さのバッグを作りたいかで変わってくるので自由に決めればよいと思います。
キモは３本縄編みの部分。
(Uの字に曲がってるところ。別の編み方でもOK。)
作りたいかごの間口に合わせるために、緩めたり引き締めたりして微調整。
わかったようなわからないような説明でスミマセン。
コツはバッグよりちょっと小さめに作ることです。
キレイにかごは作れたけど、バッグがハマらないってことになったら、ショックですもんね。
布が余ったら目立ちにくいサイドで調整すれば大丈夫。
結局底をどれくらいの大きさにしたらよいかわからないって時は、四角い底にしてもよいかと思います。
強力な接着剤を使えば、クリアバッグとも組み合わせられます。
もうすぐ夏休みに入りますが、いろいろ作っておうち時間楽しんでネ😊
0コメント