いくつか作ってみて、謎にひもが余ってきたり、ひもがくっつくなと思ったら、組み忘れてたり、ひもが動かしにくいなと思ったら、組みかえ過ぎてたりと一通り失敗を繰り返して、現時点のわかったことのまとめ記事です。
(蛙屋カラーの色相環的二重六つ目。真ん中は、パピエスの白木)
どこから始めたらいいかわからないほど複雑な組み方に見えたり、法則があるのかないのかわからない組み方に見えますが、実際は、底も側面も『六つ目を組む』と『井桁を組む』しか登場しません。
まず、『六つ目を組む』ですが、組み方は六つ目とまったく同じ。
違うのは、ひもの本数と右綾・左綾が混在すること。
通常の六つ目だと横ひもの上は必ずこっちのひもと決まってましたが、二重六つ目は、その周(段)ごとにかわります。
次に、『井桁を組む』が登場するのは、限定的。
最初、ひし形全部で井桁を組むのかと思ってましたが、底は1周外へ、側面は1段上へ編み広げる時だけ井桁を組みます。
こちらも向きの異なる井桁が登場しますが、同じ周(段)は、同じ模様です、
で、六つ目と井桁が交互に出てくるだけなんです、二重六つ目って。
まさかまさかのめちゃめちゃシンプル構造。
どうなってるかがわかってくると本当に感動。
これを考えた昔の職人さんは、おそらく他の人も作れるようにあえての簡単な作りにしたんじゃないかと思います。
(もっと複雑難解な組み方が出てくるのかと思ってめちゃめちゃ身構えてたので、ちょっと拍子抜けしました)
正六角形の底にすると、必ずひもの向きがそろうので間違いに気付きやすいです。
(他の形の底は、ひもの向きがそろわない部分があってまだ謎なんですよね。)
すでに何も見ずに六つ目が組めるよ!という方は、ひとつずつ組みかえる六つ目より、2本飛ばしのこちらの方が編みやすい(整えやすい)と感じるかもしれません。
是非一度お試しください(. ❛ ᴗ ❛.)/
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