紙バンドの表と裏

今まで気にしたことがなかったのですが、オリンピックを見ながら、蛍光灯の下で、兎屋さんのくろみつ色でかごバッグを作っていたところ、あれっ?光の入り方が違うってことに気が付いて。


よくよく見てみると、巻の外側がつやつや、内側がマット(多少の光の反射はあるのですが)な仕上げになってて。

あえてそういう風につくってるのかなぁ。。。

他の色じゃ気付きませんでした。

とは言っても、言われてみればって程度の差ですが。。。


バッグの外側につやつやがくるように作ってみました。

以前、蛙屋さんのくろみつ色で作ったときは、失敗しちゃって(^^ゞ

今回リベンジなんです。単色の華編み大成功☆


前回のは、押入れで紙バンド入れとして活躍してくれてますが、なぜ失敗したのかいまいちわかってなかったんですよね。


でも、今回大工さんが使うようなL字型の定規を買って来てようやく解決しました。


それぞれ横ひもの高さはキレイにそろってるのに、出来上がりは斜めに歪んだかごになった理由は、縦ラインがそろってなかった(;TДT)


基本中の基本なのに、六つ目編みの見るべきところをみていなかったんですね。。。

良い勉強になりました。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • uni

    2016.08.30 14:01

    @ぐうちゃんコメントありがとうございます。 リボンレイ綺麗ですね。お花みたいな折り方もできるんですね。ステキ☆
  • ぐうちゃん

    2016.08.28 17:01

    私がリボンレイで使うサテンリボンは表と裏のつやがあきらかに違います。