蛇腹かがりも比較してみた。

いつも縁は、ブランケットステッチをするのですが、違う雰囲気にしてみたくて、久々に蛇腹かがりをしてみました。


最初に覚えた蛇腹かがりが、「ひもを通したマス目から3マス飛ばして、4マス目に裏からひもを通す」だったのですが、ナンデ3マス!?ゼッタイ3マス!?という疑問が湧いてきて、いろんなパターンで作ってみることにしました。


下の淡いピンク色の方は2マス飛ばしで、上の濃いピンク色の方は5マス飛ばしです。


飛ばすマス目は、奇数でも偶数でもできるし、最初の8の字のクロスのところ(真ん中の✕印)は、上を通っても下を通ってもできるってことがわかりました。

(↑上の写真は、左から右へ4マス飛ばして、最初の8の字のクロスのところは下を通したパターン)


マス目をあければあけるほど、模様もたくさんできておもしろいのですが、四角いバッグの角が難しかった😰

ゆるすぎると美しくいかないし、キツ過ぎると角の内側にひもが飛び出してくるし…で、何回かやり直しました。


反対に飛ばすマス目が少ないと、編みやすかったです。


ひもの太さを変えてもイメージが変わるから、なかなかおもしろい編み方ですね。

他のパターンもやってみよっかな。

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